はじめての方へ
当院の健診センターの特徴・施設のご案内です。
健診受診者専用の建物になっており、おくつろぎいただける落ち着いたイメージの健診センターです。
こころ癒やされるリラクゼーション空間で
質の高い健診を提供します

ごあいさつ

医療法人財団古宿会 水戸中央病院では2006年に現在の六反田に移転した翌年から健診事業を開始し、「健康管理センター」として運営してきましたが、2017年5月より「健診センター百合が丘」として再出発することになりました。
「健診センター百合が丘」は病院とは完全に独立し、”癒し”をテーマにした、ゆとりある十分なスペースの中に最新の機器類を完備し、女性専用スペースやカフェを設けました。そして、一年に一度の健診の日を「何時でも気軽に自分の健康状態がチェックでき、ゆっくり自分の健康について考える日」としていただこうという趣向にいたしました。

糖尿病、慢性腎臓病、心血管病、がんなど多くの生活習慣病の診療の現場では、「どうしてもっと早く受診しなかったの?」「どうしてもっと適切なアドバイスが受けられなかったの?」との疑問例が多く経験されます。健康状態を把握し、食生活・生活習慣のアドバイスが受けられる健(検)診は、病気を予防し、次の一年間をどのように気をつけて生活するかを知る、とても大切なものです。

また、わが国の平均寿命は男女ともに世界トップクラスですが、「健康上の問題がない状態で日常生活が送れる」健康寿命と平均寿命の差は、男性で9年、女性で13年の差があります。裏を返すと、老いて日常生活を制限されている人(寝たきりや介護を受けている方)が大勢います。このような寝たきり生活のリスクを減らすためにも、健(検)診は高齢者の方にも必要なことです。105歳の日野原重明先生も『医者に頼りきりではいけません。皆さんの健康は皆さん自身が守るのです』と言っています。

皆さまの健康管理に私たちスタッフがお手伝いいたしますので、ご利用を心からお待ちいたしております。

水戸中央病院 健診センター百合が丘
センター長
柏原 英彦

健診センターの特徴・施設のご案内

受診する皆様の健康を考える貴重な機会を、より有意義な時間としていただくために、採光や音楽、家具のデザインや素材、色調に配慮し、「癒し空間」を追求しました。人間ドック受診した皆様に人間ドック認定医師監修のお食事をお楽しみいただけます。

特徴1.「癒し空間」を演出します

採光や音楽、家具のデザインや素材、色調などに配慮し、受診者がリラックスして検査を受けることが出来ます

特徴2.女性にやさしい検診環境をご用意しました

女性専用スペースを設け、安心して婦人科・乳がん検診が受けられる環境を設けました。

特徴3.アフターフォローが万全です

水戸中央病院に併設された健診センターのため、二次健診・再検査や治療など、速やかな対応が可能です。

特徴4.眺めの良い食堂&カフェがあります

2階には人間ドック受診者専用の食堂があります。また、食堂の隣には、どなたでも利用できる「カピアンコーヒー」が併設されています。


主な検査機器について

苦痛の少ない経鼻内視鏡

レーザー光源搭載の新世代内視鏡システムを導入しました

嘔吐感を感じない内視鏡
経鼻内視鏡の直径は5−6ミリで、経口内視鏡8−9ミリの約半分の細さになっています。よって今までの嘔吐感、挿入時の辛さ、息苦しさや腹満感をあまり気になることなく検査が可能です。

鮮明な画像
レーザー制御技術と、独自の画像処理技術を組み合わせることで、粘膜表層の微細血管などを強調した画像観察が可能となり、がんなどの病変部の視認性が向上しています。 内視鏡画像

3Dマンモグラフィ 撮影が可能です

最新技術「トモシンセシス」機能付きマンモグラフィ検査装置を導入

日本人に多い乳腺が発達した方におすすめ
乳腺トモシンセシス検査は、乳房の断層画面が得られる検査です。マンモグラフィと同様に圧迫して撮影を行います。マンモグラフィは病変と周囲の組織が重なってしまう欠点がありましたが、乳腺トモシンセシス検査では、「短時間で被ばく量を極端に増やすことなく」、「重なりが少ない画像を得る」ことができ、精度の高い検査が可能となります。日本人の若い女性に多い乳腺が発達した方(高濃度乳腺)でも、乳腺の重なりの少ない画像が取得可能なため病変の観察が容易になります。
通常の検診は2D撮影になりますので、詳細はスタッフにお問い合わせください。

超高性能乳腺エコーで精度が向上しました

エラストグラフィを導入した乳がん超音波装置を使用します

エラストグラフィ(Ultra Sound Elastography:超音波組織弾性映像法)とは、組織の硬さをリアルタイムで画像化する技術です。良性病変に比べてがん組織が「より硬い」ことを利用してがんを検出します。エラストグラフィを使用することで、擬陽性を下げ、これまで見逃されていた乳がんを発見する可能性が増え、超音波による乳がん検診の精度が大幅に向上しました。