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理事長ご挨拶

理事長写真  今年は医療法人財団古宿会の中核施設である水戸中央病院を水戸市六反田の地に移転させて12年目になります。これまで「思いやりと愛のある医療」で社会貢献することを基本理念として、地域医療連携に努め、急性期から慢性期疾患の治療、老齢者の介護と回復リハビリ、予防医学、さらに在宅での療養生活指導まで一連の医療サービスを行える環境を整備してきました。
 昨年は、将来の医療費負担や百年寿命を視野に、予防医学の重要性を考え、水戸中央病院に併設した健診センター百合が丘をオープンしました。最新のマンモグラフィ・経鼻内視鏡・MRIなどの医療機器と総合健診システムを導入し、健康度の評価と悪性腫瘍(がん)の早期発見に努め、順調に受診者数を増やしております。
 水戸中央病院では二次検診受け入れを充実させるため、外来内視鏡室・生理機能検査室(超音波検査室など)を拡張しました。4月からは筑波大学 前消化器外科教授 大河内信弘先生を水戸中央病院の院長としてお迎えし、水戸中央病院・小美玉市医療センター常勤医師数名を新たに招聘し、さらに専門性の高い医療を提供します。
 末期腎不全の治療である透析治療も当法人の重点目標であり、水戸中央病院とともに水戸中央クリニックと笠間中央クリニックでは新たな透析システム(オンラインHDF・I-HDF)を積極的に導入して透析患者様の動脈硬化の改善やQOLの向上を目指しております。
 2025年までに、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になり介護・医療費等の社会保障費が増加することが懸念されます。一方、今年度は診療報酬と介護報酬の同時改定が行われ、経営環境はますます厳しくなることが予想されますが、我々法人は地域の皆様に安心して医療・介護を受けられる環境を整え、思いやりの心を大切にした医療サービス提供を職員一丸となり努めてまいります。
平成30年4月
医療法人財団 古宿会
理事長 小野 陸