関連施設

女性専用エリアの寛ぎの空間で
乳がん検診
乳がん検診には超音波検査(エコー検査)とマンモグラフィ検査の2種類があります。
年代別検診の種類
■20歳以上の方 年に1回の超音波検査
■40歳~74歳の方 2年に1回のマンモグラフィ検査 ※授乳中不可
■乳房構成で高濃度乳腺・不均一高濃度乳腺の方はマンモグラフィ検査と併用して年に1回の超音波検査
当センターではマンモグラフィ検査で乳房構成を判定しています

■40歳~74歳の方 2年に1回のマンモグラフィ検査 ※授乳中不可
■乳房構成で高濃度乳腺・不均一高濃度乳腺の方はマンモグラフィ検査と併用して年に1回の超音波検査
当センターではマンモグラフィ検査で乳房構成を判定しています

子宮頸がん検診
子宮頸がん細胞は、原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染から5~10年以上かかって増殖するといわれています。定期的な検診により、細胞の異常を発見することができます。検診は、細胞診(子宮頚部の粘膜をブラシで軽くこすり細胞を採取)、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査(細胞診から、ウイルスの感染の有無を判定)、超音波検査(エコーで子宮や卵巣の状態を観察)ができます。
■20歳以上の方 2年に1回の検査
レディース健診
女性特有のがんである乳がん、子宮頚がん検診を組み合わせたコースです。
マンモグラフィや超音波(エコー)など高度医療機器を使って女性技師が担当します。検査は、1時間程で終了します。
詳しい検査内容
乳がん検査のマンモグラフィと乳腺超音波検査どちらかを選ぶこともできますので、お問い合わせください。
ご予約・お問い合せ
マンモグラフィや超音波(エコー)など高度医療機器を使って女性技師が担当します。検査は、1時間程で終了します。
詳しい検査内容
レディース健診 料金:19,800円(税込)
マンモグラフィ、乳腺超音波検査、子宮頸部細胞診、経膣超音波検査と婦人科の検査を最も充実させた内容です。経膣超音波検査では子宮がん、子宮筋腫、卵巣がん子宮内膜症などを発見します。また、マンモグラフィでは見られない部分を乳腺超音波検査でカバーしています。乳がん検査のマンモグラフィと乳腺超音波検査どちらかを選ぶこともできますので、お問い合わせください。

女性が安心できる環境と最新の医療機器をご用意しました。
少しでも多くの女性に定期的に健診を受けていただけるよう、安心できる環境を整えることで、治療を行えば治る可能性が高い「乳がん」「子宮がん」の早期発見・早期治療につとめています。
婦人科に関する検査は「女性技師」「女性スタッフ」で対応します。
*男性医師が対応することがあります
婦人科に関する検査は「女性技師」「女性スタッフ」で対応します。
*男性医師が対応することがあります

女性専用スペースでお待ちいただきます

女性専用の診察室と待合スペースを設けてプライバシーに配慮しています

キッズスペースを設けました
レディース検診の方のみご利用できます
レディース検診の方のみご利用できます

マンモグラフィ検査受診時のお願い
マンモグラフィ検査では、プラスチックの板で乳房を挟んで撮影する検査のため、撮影時に乳房やその周辺(脇・肋骨など)に痛みを伴うことがあります。
しかし乳がんなどの小さな病変を見つけやすくするためには、乳房を強く挟み、重なり合った乳腺を広げることがとても大切です。
検査自体は15分程で終わります。
検査中に気になる点は、担当技師にお申し出ください。
しかし乳がんなどの小さな病変を見つけやすくするためには、乳房を強く挟み、重なり合った乳腺を広げることがとても大切です。
検査自体は15分程で終わります。
検査中に気になる点は、担当技師にお申し出ください。
該当する項目はありませんか?
- ・妊娠中、または妊娠の可能性がある。
- ・授乳中もしくは断乳後6ヶ月以内である。
- ・ペースメーカーなどの機械やチューブなどを乳房やその周辺に挿入する手術を受けている。
- ・豊胸手術を受けている。(乳房周囲を広く圧迫するため、破損してしまう恐れがあります)
- ・水頭症VPシャントを挿入している。
- ・CVポートを留置している。